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廃プラスチックリサイクルへの取り組みについて

更新日:2019/03/19
ニュースなどでも取り上げられている廃プラスチック。

ここで 潟\リタの廃プラスチックリサイクルへの取り組みについて
少し お話したいと思います。

プラスチックリサイクルと一言で言っても、世界中で様々な取り組みが行われています。
今回は触れませんが、ご興味がありましたら
http://www.env.go.jp/council/03recycle/y0312-01/y031201-2x.pdf
で観ることが出来ると思います。

プラスチックリサイクルを
ここでは大きく二つに分けてお話しします。

一つ目は、廃プラスチックから、また新たなプラスチック製品にリサイクル。
二つ目は、燃やすなどして熱燃料、エネルギーとしてのリサイクル。

プラスチックと言っても、現代は様々な種類があります。
それぞれのリサイクルの仕方に適した種類に分別してはじめて、リサイクルへと向かいます。
ペットボトルの蓋だけで集められるなんて言うのもそのためです。

ソリタの取り組みは、ほとんどが一つ目の
新たなプラスチック製品にリサイクル。の方です。
さらに詳しく言うと、プラスチック製品の「原料」へのリサイクルです。
まずは、日々搬入される様々なプラスチックからリサイクル可能な種類のプラスチックを選別します。
そこからさらに、細かい種類に仕分けます。
そして、仕分けたプラスチックを圧縮してリサイクル工場へと出荷します。
(写真1)
ソリタで出荷した廃プラスチックは国内で、「ペレット」っと呼ばれる
プラスチックの原料に加工されます。
(写真2)
そして、中国の浙江省(せっこうしょう)へと送られます。
ちなみに、この浙江省という場所は、多くの生産工場がある地域だそうです。
そこの、家電生産工場へと運ばれ、主に洗濯機へとリサイクルされています。
我々の近所で使われていた様々なプラスチックが使われなくなり、そのゴミが
中国の方々が使う、洗濯機へと生まれ変わります。
ここまでは、大変良いお話しでした。

もう一つだけ・・・

日本では。1960年には、一人が1年間に使うプラスチックの量が約5.8キログラムだったのに対し、2000年には91.4キログラムとおよそ16倍に増えているそうです。

私たちの生活を便利に、手軽に変えてきてくれたプラスチック。しかしその一方で、多くの環境問題が起きているのも事実で、そしてそのほとんどが大変深刻なところまで来ています。

私もプラスチックごみを出す側の一人の人間として、しっかりとルールを守って生活して行かなければと思いました。

爽やかで 晴れやかな未来のために・・・

関連情報サイト
関連サイト情報はこちらhttp://www.env.go.jp/council/03recycle/y0312-01/y031201-2x.pdf
写真(1)
写真(1)
写真(2)
写真(2)

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